自己紹介


私の家族を紹介します

 

* 私(40代) *

 

パートタイム訪問看護師

性格:真面目  思い込みが強い

   楽天的だけど慎重派

 

* 主人(1歳年下の会社員) *

 

大黒柱

性格:典型的B 型のマイペース

 

* 長女(平成15年生まれ) *

 

中学受験を乗り越え逞しさをもったパワフル女子

 

* 二女(平成17年生まれ) *

 

周りをよくみているけど、自分をしっかりもっているからその擦り合わせが難しい思春期女子

 

* 長男(平成20年生まれ) *

 

野球大好き

とにかく甘え上手、愛され上手

夢はプロ野球選手引退後何になるかを真剣に悩む愛され男子

 

こんな家族に囲まれながら、毎日を慌ただしく過ごしていたら、いきなり詰まった私。

 

寝れない、食べれない、循環器症状、消化器症状、婦人科症状etc.

 

いわゆる自律神経失調症でした。

 

真面目で一生懸命で、子供も仕事も地域のことも主婦の時間も全部捨てられない私。

 

長年の考え方や自分のことを後回しにする時間が徐々に私を苦しめていたんですね。

 

すぐに自律神経からくるものと気づかず病院廻りをしていました。

 

看護師の不養生

 

今回のこの症状を薬で治めても、人生の中では何回も乗り越えなければいけない壁がおとずれる。ある人にそう言われ,私は自分自身と向かい合う覚悟を決めたのです。今私は症状もなくなり毎日に感謝して笑えるようになりました。

 

もちろんイライラ、モヤモヤすることはあります。けれども上手く「自分」に戻る道を見つけられるようになったので不安でなくなったのです。

 

そのヒントは【勇気づけ】です。

 

アドラー心理学・勇気づけを知って、意識するようになってから私はどんどん「私」を取り戻して更に進化するようになりました。そんな変化していくママを見ていて子どもたちにも変化が表れてきたんです。ママと子どもは繋がっている?一番身近で,子どもはママの雰囲気を見ながら育ち,ママは子どもを自分の分身のように考え生活しているのですから,ママが変わることが子どもにどんないい影響を及ぼすか単純に考えればわかることですよね!

 

そして,仕事では訪問看護に携わっている沢山の家族の愛と不安に触れて関わってきました。 

 

訪問看護の業務の中だと制度やら利益やら縛りもあり、また介護保険制度を利用できない人や遠方の家族、そもそも訪問を利用していない人のサポートはできない歯がゆさがあるのが現実です。保険制度の中での仕事には限界もあります。

 

学んできた心理学を応用し、ご家族が自分の介護に自信を取り戻し、最期の時間の選択を愛にみちた時間に勇気づけていきたい。そんな看護ができる勇気づけの在宅ナースを増やしたい。

 

それがわたしの大きな夢です。

 

 

 

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